Technology + Creativity = Toshima Manufacturing
技術創造系開発業 豊島製作所

2010.11.11

再び!国内で大量生産
~独自技術で進むプレス加工メーカー~
(株)豊島製作所が、「再び!国内で大量生産~独自技術で進むプレス加工メーカー~」というタイトルで登場しました。当社社長 木本大作 が 志垣太郎 さんをご案内して工場を見ていただきました。この写真による幾つかの場面は、許可を得て再現してみました。

(株)豊島製作所を訪問する志垣太郎さんです。
1945年創業の豊島製作所は、量産技術を活かしてプレス加工メーカーです。

当年58歳、志垣さんから若いですね!
ショーケースのサンプルは冷間鍛造による自動車部品が並んでいます。
元々スピーカー部品の専業でしたが、ユーザーの海外生産が始まり、価格競争に直面して、量産効果が狙える自動車部品加工に転換しました。
しかし、この分野も再び東南アジア・中国等との価格競争に陥りました。



CVTがその一つです。
やはり日本で生き残るには基本的に『技術開発力』しかない、と考えました。
そこで選択した部品が幾つかありました。
このCVTがその一つです。

僅か「2行程」で加工できる画期的は開発技術

日刊工業新聞に紹介
この工法の特徴は、従来この形状成形に20行程も要した加工が、僅か「2行程」で加工できるという画期的は開発技術で、コストダウンに大きく貢献できることから、日刊工業新聞に紹介されますと、大きな反響が出ました。
それ以来、大量生産で超多忙になっています。

メンコ上の板を金型の中でつぶし加工

複雑な形状が加工できます
こういう加工を冷間鍛造加工といい、各種の自動車部品には応用されています。
冷間鍛造は、曲げたり、抜いたりするのではなく、素材をつぶしたり、押し出したり、圧縮したりして、金型の中で求められる複雑な形状が加工できます。
冷間鍛造の金型を普通のプレス機械にでも加工できる方法を開発して、高品質・低コスト加工を実現しました。
※この工法は特許出願中です。

独自技術の金型

プレス加工は量産加工

日本に残る分野の製品に絞り込み
独自技術を作り上げる
プレス加工は量産加工を限りなく追及する工法であり、当社にはその工法があり、人材もいます。
そのために日本に残るだろうと思われる製品・部品に特化して技術力を高めてゆくしか方法がないと日々研鑽しています。
(社)日本金属プレス工業協会の機関誌『JMSA News Letter』2011年7月号・会員企業見参のインタビュー記事に当社が取り上げられました。